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年もののOMEGA。当時一番リーズナブルで汎用性の高かったモデル(スピードマスターの中では)。30を過ぎた頃から、ステンベルトのクロノグラフだとスーツに合わないな…と思い始めて、ここ10年くらいはずっと革にしています。
今回、今までの革ベルトが汚れてきたこともあり、新調。紺と黒で散々悩んだのですが、紺にするとIWCのポルトギーゼと使用場面が被りすぎる、という意見に達し、ベーシックに黒に。ただ、ステッチは白にしてちょっとスポーティーにしてみました。
このスピードマスター購入当時、プロフェッショナルは42mm。風防はプラスチックオンリー(のはず)でした。さらに手巻きでして、10代に手巻きはなかなか…。
ファッション的にも今ほど大きい時計が一般的ではなく、さらに今より痩せていたぼくに42mmはちょっと大きすぎたこともあり、38mmかつデイトのあるこのオートマチックに。
エクスプローラーもポルトギーゼもコンビのスピードマスターもあるんですが、38mmという取り回しのよさで仕事ではいまだにレギュラーです。
40代にしては若い時計ですが、最初に手に入れた機械式時計ということもあり、この先もずーっとしていくつもりです。
My first mechanical list watch, Omega Speedmaster Automatic
This is the first mechanical watch for me. I spent long to decide Speedmaster professional or automatic. This watch has the date dial and it’s 4mm smaller than professional. I thought 42mm was too big for my list.
I replaced the stainless belt to the leather one after I turn 30 because the leather belt looks suitable for my business style.
I have boight other list watches for 20 years and I think this watch looks a little young for me, but I will wear this for a while...